特許
J-GLOBAL ID:200903087534576092

水素精製膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034400
公開番号(公開出願番号):特開2000-233119
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は水素精製膜に関し、特に、水素透過時に発生する金属製のフレームとセラミック中間層との熱膨張率の差による変形応力の発生を緩和することを可能とする水素精製膜を提供する。【解決手段】 金属製の枠型のフレームと、該フレームによって周囲が固定されて内側で支持される金属多孔体と、該金属多孔体上にセラミック中間層と、水素透過膜を順次に層状に設ける水素透過膜であって、セラミック中間層を設ける範囲が、フレームの枠部の内周面から内側へ離間させ、フレームとセラミックス中間層が重ならない構造としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属製の枠型のフレームと、該フレームによって周囲が固定されて内側で支持される金属多孔体と、該金属多孔体上にセラミック中間層と、水素透過膜を順次に層状に設ける水素透過膜であって、セラミック中間層を設ける範囲が、フレームの枠部の内周面から内側へ離間させ、フレームとセラミックス中間層が重ならない構造としたことを特徴とする水素精製膜。
IPC (3件):
B01D 71/02 500 ,  B01D 53/22 ,  C01B 3/56
FI (3件):
B01D 71/02 500 ,  B01D 53/22 ,  C01B 3/56 Z
Fターム (25件):
4D006GA41 ,  4D006JA02A ,  4D006JA02B ,  4D006JA08A ,  4D006JA08C ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MA06 ,  4D006MA22 ,  4D006MA31 ,  4D006MB03 ,  4D006MB15 ,  4D006MB16 ,  4D006MC02X ,  4D006MC03X ,  4D006NA31 ,  4D006NA50 ,  4D006PA01 ,  4D006PB18 ,  4D006PB19 ,  4D006PB66 ,  4G040FA04 ,  4G040FC01 ,  4G040FD07 ,  4G040FE01

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