特許
J-GLOBAL ID:200903087535595848

教育施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138325
公開番号(公開出願番号):特開2008-291520
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】限られたスペースにおいて、用途に応じて部屋の広さや数をフレキシブルに変更することが可能であり、かつこれらの部屋の使用を妨げることなく人が目的の場所へ移動できる教育施設を提供する。【解決手段】建物12のフロア14に第1の部屋16、18が配置され、第1の部屋16、18の隣に第2の部屋20、22、24、26が配置されている。そして、第2の部屋を仕切り体28で区画することにより第3の部屋が構成される。また、通路32が第1の部屋及び第2の部屋の全てを囲み、第1の部屋及び第3の部屋とつながっている。よって、第2の部屋を区画することにより、限られたスペースにおいて、用途に応じて部屋の広さや数をフレキシブルに変更することができる。また、隣の部屋が使用中であっても通路を通じて目的の場所へ移動することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物のフロアに複数の部屋を有する教育施設において、 前記フロアに配置された第1の部屋と、 前記第1の部屋の隣に配置された第2の部屋と、 開閉、移動、又は着脱可能な仕切り体で前記第2の部屋を区画することにより構成される第3の部屋と、 前記第1の部屋及び前記第2の部屋の全てを囲むように配置され、かつ前記第1の部屋及び前記第3の部屋とつながる通路と、 を有することを特徴とする教育施設。
IPC (1件):
E04H 3/08
FI (1件):
E04H3/08 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 可動間仕切り壁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-127971   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (6件)
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