特許
J-GLOBAL ID:200903087536635711

繊維強化樹脂管と受口間の抜止め接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064944
公開番号(公開出願番号):特開2000-266250
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】内水圧がかかる繊維強化樹脂管を用いた配管において、高い抜止め機能を発現できる繊維強化樹脂管と受口間の抜止め接合構造を提供する。【解決手段】内面に形成された凹溝111に離脱防止リング3が装着された受口11内に、繊維強化樹脂管2の端部が接合された繊維強化樹脂管2と受口11間の抜止め接合構造であって、前記繊維強化樹脂管2の端部の外面に熱可塑性樹脂からなる外層21が設けられ、その繊維強化樹脂管2に抜け出し力が作用したときに、その外層21に前記離脱防止リング3の係止部3bが係止可能とされている。
請求項(抜粋):
内面に形成された凹溝に離脱防止リングが装着された受口内に、繊維強化樹脂管の端部が接合された繊維強化樹脂管と受口間の抜止め接合構造であって、前記繊維強化樹脂管の端部の外面に熱可塑性樹脂からなる外層が設けられ、その繊維強化樹脂管に抜け出し力が作用したときに、その外層に前記離脱防止リングの係止部が係止可能とされていることを特徴とする繊維強化樹脂管と受口間の抜止め接合構造。
IPC (2件):
F16L 15/04 ,  F16L 21/08
FI (2件):
F16L 15/04 B ,  F16L 21/08 B
Fターム (1件):
3H015FA06

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