特許
J-GLOBAL ID:200903087536851929

測定プロ-ブ並びに少なくとも1つのこの測定プロ-ブを備える測定装置および設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060624
公開番号(公開出願番号):特開2000-205968
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 容易に設置することができる光ファイバプローブ並びにこのプローブを備える測定装置および設備を提供する。【解決手段】 プローブは、少なくとも1本の光ファイバケーブル(13,20)と、信号変換手段(4,21)に光接続され光ファイバ素線を保持する保持部材(14)を有する電気回路(12)とを備える。この電気回路は、発光ダイオードおよび/または光検出器のような信号変換手段に接続された取外し可能な電気コネクタ(15)を備え、処理回路(6)により用いられる電気信号(17,22)を供給し、または受取る。測定装置は、取外し可能な電気コネクタ(15)により処理回路(6)に接続された少なくとも1本の光ファイバプローブを備える。光ファイバを備える温度測定プローブおよび装置、並びに導体を備える設備に特に応用される。
請求項(抜粋):
少なくとも1本の光ファイバケーブルと、第1の電気接続手段を有する少なくとも1つの電気回路と、を備える光ファイバ測定プローブであって、前記光ファイバケーブルの一端に設けられた少なくとも1つの温度センサと、前記第1の接続手段に接続され、前記温度センサとともに配設された前記光ファイバケーブルにより伝搬される光信号と、前記第1の接続手段内を流れるように設計された電気信号との間のインタフェイスを与えるように設計された信号変換手段と、前記温度センサとともに配設され、前記信号変換手段に光学的に接続される少なくとも1本の光ファイバ素線を保持する光ファイバ保持手段と、を備えることを特徴とするプローブ。
IPC (4件):
G01K 7/01 ,  G01K 7/00 ,  G01K 7/00 341 ,  G08C 19/00
FI (4件):
G01K 7/00 391 L ,  G01K 7/00 A ,  G01K 7/00 341 P ,  G08C 19/00 L
Fターム (10件):
2F056GA06 ,  2F073AA22 ,  2F073AB06 ,  2F073AB12 ,  2F073BB06 ,  2F073BC04 ,  2F073CC01 ,  2F073FF08 ,  2F073FF14 ,  2F073GG03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-132335
  • 特開昭61-173169
  • 特開昭62-118227
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