特許
J-GLOBAL ID:200903087541664061

移動体の赤外線暗視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006972
公開番号(公開出願番号):特開2000-203338
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドウシールドに熱線反射コーティングが施されていても、赤外線暗視能力の低下を防ぐことができる移動体の赤外線暗視装置を提供すること。【解決手段】 ウィンドウシールド16には熱線反射用熱線反射コーティング30が形成されている移動体12に設けられる赤外線暗視装置10であり、移動体12の配置されて赤外線を対象物に照射するための赤外線照射手段22と、移動体12のウィンドウシールド16付近に配置されて、赤外線照射手段の対象物により反射された反射光64をウィンドウシールド16を通して受光する受光手段50を備え、反射光64を通すウィンドウシールド16の部分は、未熱線反射コーティング部40となっている。
請求項(抜粋):
ウィンドウシールドには熱線反射用熱線反射コーティングが形成されている移動体に設けられる赤外線暗視装置において、前記移動体の配置されて赤外線を対象物に照射するための赤外線照射手段と、前記移動体のウィンドウシールド付近に配置されて、前記赤外線照射手段の前記対象物により反射された反射光を前記ウィンドウシールドを通して受光する受光手段と、を備え、前記反射光を通す前記ウィンドウシールドの部分は、未熱線反射コーティング部となっていることを特徴とする移動体の赤外線暗視装置。

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