特許
J-GLOBAL ID:200903087543203126

周辺デバイスの自動イネーブル方法、及び周辺デバイスの自動イネーブル・プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106652
公開番号(公開出願番号):特開平9-293041
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 DOS/Windows3.x系のデバイス・ドライバでしか動かないPCカードが挿入されたときには該デバイス・ドライバでPCカードをイネーブルする一方、Windows95ネイティブのデバイス・ドライバで動くPCカードが挿入されたときには該デバイス・ドライバでPCカードをイネーブルしうる、自動イネーブル方法の提供。【解決手段】 32ビットと16ビットの各モードのデバイス・ドライバが共存している情報処理システム上で適用される、PCカードの自動イネーブル方法において、PCカードが装着されたことを検出し、16ビット・モードで動作するデバイス・ドライバに対して優先的に該PCカードをイネーブルする機会を与え、該PCカードがイネーブルされなかったときのみ、32ビット・モードで動作するデバイス・ドライバに対して該PCカードをイネーブルする機会を与える。
請求項(抜粋):
第1のアドレッシング・モードで動作するデバイス・ドライバによって駆動される周辺デバイスと第2のアドレッシング・モードで動作するデバイス・ドライバによって駆動される周辺デバイスの双方を装着することができるタイプの情報処理システム上で適用される、周辺デバイスの自動イネーブル方法において、(a)周辺デバイスが前記情報処理システムに装着されたことを検出するステップと、(b)周辺デバイスの装着に応答して、第1のアドレッシング・モードで動作するデバイス・ドライバに対して優先的に該周辺デバイスをイネーブルする機会を与えるステップと、(c)周辺デバイスの装着に応答して、第1のアドレッシング・モードで動作するデバイス・ドライバによって該周辺デバイスがイネーブルされなかったときのみ、第2のアドレッシング・モードで動作するデバイス・ドライバに対して該周辺デバイスをイネーブルする機会を与えるステップと、を具備することを特徴とする周辺デバイスの自動イネーブル方法。
IPC (4件):
G06F 13/14 330 ,  G06F 3/08 ,  G06F 13/10 330 ,  G06K 17/00
FI (4件):
G06F 13/14 330 C ,  G06F 3/08 C ,  G06F 13/10 330 B ,  G06K 17/00 B

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