特許

J-GLOBAL ID：200903087544275686

文書作成装置

発明者： 渋谷 吉太郎
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-054721
公開番号（公開出願番号）：特開平5-257936
出願日： 1992年03月13日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【目的】過去にどのような編集を施したのかを簡単に知ることのできる文書作成装置を提供する。【構成】文書情報の編集操作を行うと、その編集操作に応じてその編集内容および編集日時が文書作成の過程情報として作成され、編集用メモリ16のエリア16fに格納される。ここで、入力部11の「過程情報表示指示」キー11bを操作すると、エリア16fに格納された過程情報が所定の表示形態で表示部18に表示される。これにより、この過程情報から過去にどのような編集を施したのか、その過程を簡単に知ることができる。

請求項（抜粋）：

文書情報に編集を施した際に、その編集内容および編集日時の情報を文書作成の過程情報として作成する過程情報作成手段と、この過程情報作成手段によって作成された上記過程情報を上記文書情報と共に記憶する記憶手段と、表示指示に応じて上記記憶手段から上記過程情報を読出し、所定の表示形態で表示する表示手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。