特許
J-GLOBAL ID:200903087547227976
形状記憶合金を用いたモジュール及びこれを用いた建築用品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150926
公開番号(公開出願番号):特開2000-336788
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 形状記憶合金による作用を効果的に利用することが可能で、組み立て、製造等が容易でかつ建築用品等に好適に利用できるモジュールを提供する。【解決手段】 取付板72に取付板の面と平行に長手方向に移動自在にガイドして支持されたスライドバー75と、該スライドバー75と取付板72との間に装着され、スライドバーを長手方向の一方向に常時付勢するスプリング76と、該スライドバー76と取付板との間に装着され、外気温が所定温度よりも低い場合には、前記スプリングによる付勢力によってスライドバーが長手方向の一方向に移動可能に塑性変形し、外気温が所定温度よりも高い場合には、前記スプリング76による付勢力に抗して前記スライドバー75を長手方向の他方向に移動可能に弾性変形する、形状記憶合金によって形成されたバネ部材77とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付板に取付板の面と平行に長手方向に移動自在にガイドして支持されたスライドバーと、該スライドバーと取付板との間に装着され、スライドバーを長手方向の一方向に常時付勢するスプリングと、該スライドバーと取付板との間に装着され、外気温が所定温度よりも低い場合には、前記スプリングによる付勢力によってスライドバーが長手方向の一方向に移動可能に塑性変形し、外気温が所定温度よりも高い場合には、前記スプリングによる付勢力に抗して前記スライドバーを長手方向の他方向に移動可能に弾性変形する、形状記憶合金によって形成されたバネ部材とを備えたことを特徴とする形状記憶合金を用いたモジュール。
Fターム (35件):
2E001DB02
, 2E001DD01
, 2E001EA08
, 2E001FA04
, 2E001FA06
, 2E001FA12
, 2E001FA15
, 2E001FA16
, 2E001FA17
, 2E001FA20
, 2E001FA21
, 2E001FA35
, 2E001GA01
, 2E001HB01
, 2E001HB02
, 2E001HD11
, 2E001KA01
, 2E001KA02
, 2E001LA01
, 2E001NA07
, 2E001NB01
, 2E001NB02
, 2E001NB05
, 2E001NC03
, 2E001NC06
, 2E001ND01
, 2E001ND11
, 2E001ND13
, 2E001ND15
, 2E001ND16
, 2E001ND17
, 2E001ND18
, 2E001ND25
, 2E001ND26
, 2E001ND28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭64-067556
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特開昭58-055634
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特開昭57-164748
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