特許
J-GLOBAL ID:200903087548373593

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330549
公開番号(公開出願番号):特開平5-165813
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【構成】 入力装置から入力操作される、例えば文字、数字及び特殊記号等の1字体が書式データ領域11と字体データ領域12とで構成される単位で処理される一方、上記の1字体がこの書式データ領域11の各種の書式情報に基づき表示される。そして、上記書式データ領域11には、上記の1字体に矩形囲みを重ね書きさせるための付加ビット13と、上記矩形囲みの例えば、実線、破線、二重線等の罫線表示パターンの種類を示すパターンコードフィールド14と、矩形囲みの罫線表示をすべき例えば上下左右の位置を示す矩形位置フィールド20とが設けられる一方、上記罫線表示パターン及び罫線表示の位置パターンを記憶するRAM8が設けられている。【効果】 1字体に矩形囲みを重ね書きして表示することができるので、字体と罫線とを同時に移動、複写又は削除することができる。
請求項(抜粋):
入力手段から入力操作される1字体が装置内で書式情報領域と字体情報領域とで構成される単位で処理される一方、上記の1字体がこの書式情報領域の各種の書式情報に基づき表示される情報処理装置において、上記書式情報領域には、上記の1字体に矩形囲みのための罫線を重ね書きさせるための矩形指示領域と、矩形囲みの罫線表示パターンの種類を示す線種指示領域と、矩形囲みの罫線表示をすべき位置を示す位置指示領域とが設けられる一方、上記罫線表示パターン及び罫線表示の位置パターンを記憶する記憶手段が設けられていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 547 ,  G06F 15/20 562

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