特許
J-GLOBAL ID:200903087548901603

制御用コンピユータシステムの異常情報通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263598
公開番号(公開出願番号):特開平5-108515
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ホストCPU装置と複数のリモートCPU装置をローカルエリアネットワークを介して結合して成る制御用コンピュータシステムの異常情報通知方式において、リモートCPU装置の異常情報の通知機能を標準化する。【構成】 ホストCPU装置よりリモートCPU装置に対して、異常デバイスのコード対応データが含まれた接続要求(1)を発する。リモートCPU装置は装置の内部データへこの情報を設定する(2)。その後接続の完了をホストCPU装置へ接続応答(3)として通知する。その後の異常情報は前記設定されたコード対応データで伝送される。
請求項(抜粋):
ホストCPU装置と複数のリモートCPU装置をローカルエリアネットワークを介して結合して成る制御用コンピュータシステムの異常情報通知方式において、前記ホストCPU装置はリモートCPU装置に対して異常デバイスのコード対応データを設定し、該リモートCPU装置は前記設定された異常デバイスのコード対応データで異常情報をホストCPU装置に伝送することを特徴とする制御用コンピュータシステムの異常情報通知方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 310 ,  G06F 15/16 470

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