特許
J-GLOBAL ID:200903087549092768

ピンチコック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160073
公開番号(公開出願番号):特開2002-349728
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】押す操作で開位置に保持可能なピンチコックを提供する。【解決手段】容器の排出口へ連結可能な注出管1外面へ付設され、かつ一端部を注出管先端部から垂設する柔軟管2へ近接させて第1挟持部4に形成すると共に、他端部に係合爪5を形成した固定プレート3と、注出管1へ回動自在に取り付けられ、かつ一端部を第1挟持部4へ当接可能な第2挟持部9に、かつ他端部を係合爪5に係合自在な押圧用操作端部に、それぞれ形成した可動プレート7と、第2挟持部9を第1挟持部4へ当接させる方向へ可動プレートを付勢するバネ10とを有し、可動プレートは第2挟持部9が第1挟持部4へ当接して柔軟管2を挟持することで流れを止める閉位置と、操作端部を押すことで第2挟持部9を第1挟持部4から離間させて柔軟管2を開放する開位置とを有する。
請求項(抜粋):
容器の排出口へ連結可能な注出管1外面へ付設され、かつ端部を注出管先端部へ連結させた柔軟管2の一面へ近接する第1挟持部4に形成した固定プレート3と、上記注出管1へ回動自在に取り付けられ、かつ一端部を柔軟管2を介して上記第1挟持部4へ当接可能な第2挟持部9に、かつ他端部を押圧用操作端部に、それぞれ形成した可動プレート7とを有し、該可動プレートは第2挟持部9が柔軟管2を介して第1挟持部4へ当接して柔軟管2を挟持することで流れを止める閉位置と、上記操作端部を押すことで第2挟持部9を第1挟持部4から離間させて柔軟管2を開放する開位置とを有することを特徴とするピンチコック。
IPC (3件):
F16K 13/08 ,  F16K 7/06 ,  F16L 55/10
FI (3件):
F16K 13/08 ,  F16K 7/06 D ,  F16L 55/10 A
Fターム (4件):
3H025DA01 ,  3H025DB25 ,  3H025DC01 ,  3H025DD05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平1-120491
  • 特開昭57-204377
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-120491

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