特許
J-GLOBAL ID:200903087549807279

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164278
公開番号(公開出願番号):特開平11-333089
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技状態中のサブゲームによって遊技特典の有無を決定する可変表示装置において、サブゲームによって決定する遊技特典を多様化し、且つ特定遊技状態中のサブゲームを遊技者に堪能させ得る弾球遊技機を提供する。【解決手段】 ラウンドR1〜R5で時短抽選のサブゲームを行い、ラウンドR6〜R10で開放延長抽選のサブゲームを行い、ラウンドR11〜R16で確変抽選のサブゲームを行う。これにより、従来のようにある1種類の遊技特典が発生するか否かの決定と違い、サブゲームによって決定する遊技特典が多様化でき、然も複数の遊技特典が一回のサブゲームによって全て決定するのではなく、可変表示装置の画像切り換えに伴う複数回のサブゲームによりその都度決定するので、特定遊技状態中におけるサブゲームの実施回数を増やすことができ、遊技者にサブゲームを堪能させることができる。
請求項(抜粋):
可変表示装置に画像表示される識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、乱数抽出によって当該特定遊技状態における制御条件や、当該特定遊技状態と異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に関する各種の制御条件のうち予め定められた複数の制御条件を決定する制御条件決定手段と、該制御条件決定手段によって決定した前記複数の制御条件に対応する画像を前記可変表示装置に表示する特別画像表示制御手段と、を備え、前記特別画像表示制御手段は、前記特定遊技状態中に前記複数の制御条件のそれぞれに対応する画像を順次表示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

前のページに戻る