通信システム

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大澤敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-243806
公開番号（公開出願番号）：特開2001-069291
出願日： 1999年08月30日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：

【要約】【課題】ホストコンピュータによってOA装置における消耗品の使用量の管理を効率良く行なえるようにする。【解決手段】 OA装置1-1は、各種のデータ処理によって機器内で消費される記録紙,ステイプラ等の消耗品の各品目毎の消費数量を計量し、その計量された検針データをアダプタ装置2へ送信する。アダプタ装置2は、OA装置1-1から受信した検針データを蓄積し、それを予め設定された所定日時にホストコンピュータ4へ送信する。ホストコンピュータ4は、アダプタ装置2から検針データを受信したとき、既に蓄積されている過去の検針データと所定の基準に基づいて評価し、その評価結果に基づいてOA装置1-1の異常の有無を所定の基準に基づいて判断し、その判断結果を出力する。

請求項（抜粋）：

端末装置とアダプタ装置とホスト装置とをそれぞれ通信回線を介して通信可能に接続してなる通信システムにおいて、前記端末装置に、各種のデータ処理によって機器内で消費される記録紙,ステイプラ等の消耗品の各品目毎の消費数量を計量する消耗品消費数量計量手段と、該手段によって計量された各品目毎の消費数量を記憶する品目毎消費数量記憶手段と、該手段に記憶された消耗品の各品目毎の消費数量を送信する送信手段とを設け、前記アダプタ装置に、前記端末装置から受信した消耗品の各品目毎の消費数量を蓄積する品目毎消費数量蓄積手段と、該手段に蓄積された消耗品の各品目毎の消費数量を予め設定された所定日時に前記ホスト装置へ送信する送信手段とを設け、前記ホスト装置に、前記アダプタ装置から受信した消耗品の各品目毎の消費数量を受信日時毎に分けて蓄積する受信日時及び各品目毎消費数量蓄積手段と、前記アダプタ装置から新規の消耗品の各品目毎の消費数量を受信したとき、前記各品目毎消費数量蓄積手段に蓄積された過去の各品目毎の消費数量と前記新規の消耗品の各品目毎の消費数量を所定の基準に基づいて評価し、その評価結果に基づいて前記端末装置の異常の有無を所定の基準に基づいて判断する端末装置異常有無判断手段と、該手段による判断結果を出力する手段とを設けたことを特徴とする通信システム。

IPC (4件)：

H04N 1/00 106 , B41J 29/38 , H04L 12/28 , H04M 11/00 301

FI (4件)：

H04N 1/00 106 C , B41J 29/38 Z , H04M 11/00 301 , H04L 11/00 310 Z

Fターム (34件)：

2C061AP01 , 2C061HH13 , 2C061HK19 , 2C061HK23 , 2C061HN02 , 2C061HN15 , 2C061HV13 , 2C061HV26 , 2C061HV32 , 5C062AA02 , 5C062AA13 , 5C062AA21 , 5C062AB38 , 5C062AB42 , 5C062AC21 , 5C062AC36 , 5C062AC43 , 5C062AF00 , 5C062BA00 , 5K033AA01 , 5K033BA11 , 5K033CB01 , 5K033CB06 , 5K033DA01 , 5K033DA06 , 5K033DB16 , 5K033EA07 , 5K101KK12 , 5K101LL01 , 5K101MM06 , 5K101MM07 , 5K101NN21 , 5K101PP03 , 5K101RR11

引用特許：

審査官引用 (3件)

特開平4-256971
特開平4-133568
特開平4-086832

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