特許
J-GLOBAL ID:200903087555043167

スノーボード靴

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-306919
公開番号(公開出願番号):特開平9-168402
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ソフトシステムのスノーボード靴では、迅速かつ正確な制御力の伝達が困難であるのに対し、硬質システムのスノーボード靴では、足首の回転および曲げが妨げられ、快適性が損なわれる。【解決手段】 踏まず心11を有する甲皮10および本底12を具え、スノーボードの上面と一体の固定取り付け具に留める手段を有する型式のスノーボード靴であって、強化部材26と中底36とが甲皮10と本底12との間に配置され、強化部材26は、半硬質材料から作られ、甲皮10の下側シート部と接触して取り囲む側壁部28と、甲皮10に対する踏まず心の取り付け部を持った下壁部30とを有し、中底36は、発泡プラスチック材料から作られ、強化部材26を外側から取り囲んで本底12と結合することが可能であり、強化部材26に固定され、軸部16が固定されたスポイラ18をさらに具える。
請求項(抜粋):
踏まず心を有する甲皮と本底とを具え、スノーボードの上面と一体の固定取り付け具に留める手段を有する型式のスノーボード靴であって、強化部材および中底が前記甲皮と前記本底との間に配置され、前記強化部材は、半硬質材料から作られ、前記甲皮の下側シート部と接触して取り囲む側壁部と、前記甲皮に対する踏まず心の取り付け部を持った下壁部とを有し、前記中底は、発泡プラスチック材料から作られ、前記強化部材を外側から取り囲んで前記本底と結合することが可能であり、前記強化部材に固定され、軸部を固定したスポイラをさらに具えたことを特徴とするスノーボード靴。
IPC (4件):
A43B 5/00 310 ,  A43B 5/04 ,  A43B 13/14 ,  A43B 23/02 101
FI (4件):
A43B 5/00 310 ,  A43B 5/04 Z ,  A43B 13/14 Z ,  A43B 23/02 101 Z

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