特許
J-GLOBAL ID:200903087559265822
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281377
公開番号(公開出願番号):特開2001-098999
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 精度よく失火を検出することができる内燃機関の制御装置を提供することである。【解決手段】 複数気筒を備えた内燃機関において、前記内燃機関のカム軸からカムパルス信号を検出しかつクランク軸からクランクパルス信号を検出する検出手段を備え、前記カムパルス信号及びクランクパルス信号のうち少なくとも一方から機関の回転変動の0.5次周波数成分を算出する第1算出手段を備え、前記カムパルス信号及びクランクパルス信号のうち少なくとも一方から機関の気筒数に対応した回転変動の基本周波数成分を算出する第2算出手段を備え、前記0.5次周波数成分を前記基本周波数成分で除算することにより失火定数を算出する第3算出手段を備え、前記失火定数から各サイクル毎に失火の有無を判定する第1判定手段を備え、前記失火の有無から失火頻度を算出する第4算出手段を備えた。
請求項(抜粋):
複数気筒を備えた内燃機関において、前記内燃機関のカム軸からカムパルス信号を検出しかつクランク軸からクランクパルス信号を検出する検出手段を備え、前記カムパルス信号及びクランクパルス信号のうち少なくとも一方から機関の回転変動の0.5次周波数成分を算出する第1算出手段を備え、前記カムパルス信号及びクランクパルス信号のうち少なくとも一方から機関の気筒数に対応した回転変動の基本周波数成分を算出する第2算出手段を備え、前記0.5次周波数成分を前記基本周波数成分で除算することにより失火定数を算出する第3算出手段を備え、前記失火定数から各サイクル毎に失火の有無を判定する第1判定手段を備え、前記失火の有無から失火頻度を算出する第4算出手段を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (7件):
F02D 45/00 368
, F02D 45/00 345
, F02D 45/00 362
, F02D 45/00
, F02D 45/00 372
, F02D 41/22 305
, F02P 5/15
FI (8件):
F02D 45/00 368 Z
, F02D 45/00 345 A
, F02D 45/00 362 B
, F02D 45/00 362 E
, F02D 45/00 362 K
, F02D 45/00 372 F
, F02D 41/22 305 A
, F02P 5/15 L
Fターム (52件):
3G022AA03
, 3G022BA01
, 3G022DA02
, 3G022DA07
, 3G022EA01
, 3G022EA08
, 3G022FA07
, 3G022GA00
, 3G022GA01
, 3G022GA02
, 3G022GA16
, 3G084AA03
, 3G084AA08
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084DA10
, 3G084DA27
, 3G084DA28
, 3G084EA00
, 3G084EA05
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084EC02
, 3G084EC03
, 3G084EC05
, 3G084FA00
, 3G084FA24
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G301HA06
, 3G301HA22
, 3G301HA26
, 3G301JA15
, 3G301JA23
, 3G301JA25
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NB03
, 3G301NE23
, 3G301PC09B
, 3G301PC09Z
, 3G301PE00Z
, 3G301PE02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE05Z
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