特許
J-GLOBAL ID:200903087560115702
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340104
公開番号(公開出願番号):特開2001-153673
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 以前に移動した道路の区間が頻繁に渋滞していたか否かを自動的に判別し、道路地図上に表示する表示装置を提供する。【解決手段】 車両に搭載する表示装置において、地図データを記憶する地図情報部と、車両の位置を検出する位置検出手段と、車両の位置と地図を表示する表示手段と、時間情報を出力する時間出力手段と、車両の位置と時間情報に基づき予め定めた区間の移動に費やした移動時間を算出し当該移動時間を予め定めた時間と比較することにより渋滞か否かを判断し判別データを出力する移動状態判別手段と、前記判別データと当該判別データと対応する区間を示す位置データを記憶する記憶手段と、前記判別データに基づいて前記区間が頻繁に渋滞しているか否かを判断し累計判別データを出力する区間判別手段と、前記累計判別データと前記位置データに基づく表示を前記表示手段に表示するよう制御する制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
車両に搭載する表示装置において、地図データを記憶する地図情報部と、車両の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出した車両の位置と前記地図情報部に記憶された地図を表示する表示手段と、時間情報を出力する時間出力手段と、前記位置検出手段により検出した車両の位置と前記時間出力手段から出力された時間情報に基づき予め定めた区間の移動に費やした移動時間を算出し前記移動時間を予め定めた時間と比較することにより渋滞か否かを判断し判別データを出力する移動状態判別手段と、前記判別データと当該判別データと対応する区間を示す位置データを記憶媒体に記憶する記憶手段と、前記記憶媒体に記憶してある同じ区間に対する前記判別データに基づいて当該区間が頻繁に渋滞していたか否かを判断し累計判別データを出力する区間判別手段と、前記累計判別データと前記位置データに基づく表示を前記表示手段に表示するよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (19件):
2C032HB02
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HC22
, 2C032HD03
, 2C032HD23
, 2C032HD26
, 2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 5H180AA01
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
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