特許
J-GLOBAL ID:200903087561625143

ゲーム進行制御方法、ゲームシステム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233670
公開番号(公開出願番号):特開2002-045572
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 各ゲームプレーヤが独自に育成したオリジナルキャラクタ同士又はオリジナルキャラクタで構成されたチーム同士を、ネットワーク回線を介して接続されたサーバ上のスタジアムで直接対戦可能にする。【解決手段】 ネットワーク回線2を介してサーバ3に接続された各端末装置1A〜1Eを用いて、各ゲームプレーヤが選手育成ゲームを実行することによりオリジナルキャラクタを育成し、そのオリジナルキャラクタに関するデータをサーバ3のデータベース31に記憶しておく。2人以上のゲームプレーヤがネットワーク回線2を介して同じゲームをリアルタイムで直接対戦する際、データベース31に記憶されている各ゲームプレーヤのオリジナルキャラクタに関するデータを各端末装置1A〜1Eにダウンロードし、キャラクタデータとして使用する。
請求項(抜粋):
ネットワーク回線を介してサーバに接続された少なくとも2つの端末装置を用いて、少なくとも2人のゲームプレーヤが直接対戦可能なゲーム進行制御方法であって、各ゲームプレーヤが独自に育成したオリジナルキャラクタに関するデータをサーバの所定の記憶領域に記憶するステップと、前記記憶領域に記憶されている各ゲームプレーヤのオリジナルキャラクタに関するデータを、ゲームプログラム実行時に使用するキャラクタデータとして読み出すステップと、各ゲームプレーヤが自己のオリジナルキャラクタを各端末装置のモニタ画面上で動作させるために入力した制御データを、前記サーバを介して対戦相手であるゲームプレーヤの端末装置に送信するステップと、前記サーバから送信されてきた制御データを用いて、各端末装置のモニタ画面上の相手方のオリジナルキャラクタに制御データに対応する動作をさせるステップとを具備するゲーム進行制御方法。
IPC (3件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (3件):
A63F 13/12 C ,  A63F 13/00 M ,  A63F 13/10
Fターム (10件):
2C001AA13 ,  2C001AA17 ,  2C001BB00 ,  2C001BB02 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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