特許
J-GLOBAL ID:200903087562815140

配管用パイプハンガー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-251591
公開番号(公開出願番号):特開2007-309510
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】設置の際にパイプを支持することができ、設置工程が単純で容易に着脱することができる配管用パイプハンガーを提供すること。【解決手段】一方に締結片9、他方に締結孔6が形成された一対の半円形バンド2、3と、半円形バンド上端に形成された装着片4、5と、装着片11が下端に一体に形成された支持ブラケット10と、を含む配管用パイプハンガーにおいて、半円形バンド2、3の内面に結合されるパッド14と、支持ブラケット10の内部でナット部13を上側に付勢させる防振装置部15と、装着片4、5、11に穿設された装着孔4-1、5-1、11-1と、装着孔4-1、11-1とに挿入されるロック挿入部と、装着片5に装着されるロック装置部20を含み、締結片9は、切欠部8-1を形成するように折り曲げられた安着片8を有し、垂直線上0を越えて反対側まで伸びて形成されたことを特徴とする、配管用パイプハンガーが提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右に分割され、一方の下端に締結片9が形成され、他方の下端に締結孔6が形成された一対の半円形バンド2、3と、それぞれの前記半円形バンド2、3の上端に一体に形成された装着片4、5と、ナット部13を上面に設置し、前記装着片4、5に装着される装着片11が下端に一体に形成された支持ブラケット10と、を含む配管用パイプハンガーにおいて: 前記半円形バンド2、3の内面に結合され、パイプを結束するパッド14と; 前記支持ブラケット10の内部に取り付けられ、前記ナット部13を上側に付勢させる、防振装置部15と; それぞれの半円形バンド2、3の前記装着片4、5に穿設された装着孔4-1、5-1と; 前記支持ブラケット10の前記装着片11に穿設された装着孔11-1と; 一方の前記半円形バンド2の前記装着孔4-1と、前記支持ブラケット10の前記装着孔11-1とに、挿入され、締まりばめで結合されるロック挿入部と; 他方の前記半円形バンド3の前記装着片5に装着され、前記ロック挿入部をロックまたは解除する、ロック装置部20、20-1または20-2と; を含み、 前記締結片9は、切欠部8-1を形成するように折り曲げられた安着片8を有し、前記パイプの中心を通る鉛直線上0を越えて反対側まで伸びて形成されたことを特徴とする、配管用パイプハンガー。
IPC (1件):
F16L 3/14
FI (1件):
F16L3/14 B
Fターム (7件):
3H023AB04 ,  3H023AC04 ,  3H023AC45 ,  3H023AD08 ,  3H023AD13 ,  3H023AD18 ,  3H023AD31
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 大韓民国実用新案公開第20-1990-14681号明細書
  • 大韓民国実用新案公開第20-1994-27123号明細書
  • 大韓民国実用新案公開第20-1995-27946号明細書
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