特許
J-GLOBAL ID：200903087564592246

n-アルカノイル化ヒアルロン酸もしくはその塩およびその製造法

発明者：
由井 伸彦

由井 伸彦 について

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大谷 亨

大谷 亨 について

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名嘉真 剛

名嘉真 剛 について


出願人/特許権者：
由井 伸彦

由井 伸彦 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-285769
公開番号（公開出願番号）：特開2004-123785
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】医療品、食品、化粧品分野などの新しい素材として有用な、疎水部位と親水部位を併せ持つ新しいタイプのヒアルロン酸(塩)及びその製造法を提供すること。【解決手段】ヒアルロン酸もしくはその塩とカチオン性化合物との複合体を非水系溶媒中でn-アルカノイル基を有する酸ハロゲン化物と反応させて下記一般式で表されるn-アルカノイル化ヒアルロン酸もしくはその塩とする。(式中、R1、R2、R3、およびR4はそれぞれ水素またはC4〜C18のn-アルカノイル基を表し、R5は水素、金属陽イオン、またはカチオン性化合物を表し、nは2〜7,500の整数を表す。)。【選択図】なし。
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)で表されるn-アルカノイル化ヒアルロン酸もしくはその塩。
IPC (1件)：
C08B37/08
FI (2件)：
C08B37/08 Z ,  A61L15/03
Fターム (47件)：
4C076AA01 ,  4C076AA94 ,  4C076BB30 ,  4C076CC17 ,  4C076EE37A ,  4C076EE37M ,  4C076FF32 ,  4C081AA02 ,  4C081AA12 ,  4C081AC16 ,  4C081BA16 ,  4C081BB06 ,  4C081BC01 ,  4C081BC02 ,  4C081CD081 ,  4C081CE02 ,  4C081DA01 ,  4C081DA02 ,  4C081DA12 ,  4C090AA02 ,  4C090AA05 ,  4C090BA67 ,  4C090BB53 ,  4C090BB65 ,  4C090BB72 ,  4C090BB82 ,  4C090BB97 ,  4C090BD03 ,  4C090BD04 ,  4C090BD36 ,  4C090BD37 ,  4C090BD41 ,  4C090CA04 ,  4C090CA05 ,  4C090CA06 ,  4C090CA07 ,  4C090CA11 ,  4C090CA18 ,  4C090CA19 ,  4C090CA22 ,  4C090CA38 ,  4C090CA46 ,  4C090DA11 ,  4C090DA23 ,  4C090DA24 ,  4C090DA26 ,  4C090DA27
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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