特許
J-GLOBAL ID:200903087567562330

弁機構及びこの弁構造を用いた液体吐出器用液体貯蔵容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096260
公開番号(公開出願番号):特開2001-277538
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 微少な圧力変化から大きな圧力変化までの内圧変化時に、内容液の吐出不良や内容液の吹き出しを起こしにくい弁機構を得る。【解決手段】 粘性流体の、接触する弁座及び弁蓋との接触角θが、0<θ≦90 ゚で、且つ表面張力αが10mN/m≦α≦73mN/m(20°C)である弁機構。
請求項(抜粋):
弁孔を有する弁座と、弁蓋と、これら弁座と弁蓋との間に介在する粘性流体とからなる弁機構において、前記粘性流体が、前記弁座及び弁蓋の接触部分における接触角θが、0<θ≦90 ゚で、且つ表面張力αが10mN/m≦α≦73mN/m(20°C)であることを特徴とする弁機構。
IPC (4件):
B41J 2/175 ,  F16K 13/00 ,  F16K 24/04 ,  F16K 25/02
FI (4件):
F16K 13/00 D ,  F16K 24/04 Z ,  F16K 25/02 ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (16件):
2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB11 ,  2C056KC17 ,  2C056KC27 ,  3H055AA02 ,  3H055AA05 ,  3H055BA02 ,  3H055BB02 ,  3H055BC05 ,  3H055CC02 ,  3H055GG02 ,  3H055GG09 ,  3H055GG26 ,  3H055HH06 ,  3H055HH07

前のページに戻る