特許
J-GLOBAL ID:200903087569978690
障害情報収集方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354030
公開番号(公開出願番号):特開平5-173849
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 OS実行中のOSダウン、周辺装置エラーの障害情報を、SVPへ一括通報し、保守者の障害情報見落としをなくし、障害情報の入手を容易にして保守性を向上させる。また、障害情報を保守センタに通報することにより、重障害に対する処置の迅速化、間欠故障情報から予測保守を可能にする。【構成】 CPU1に障害情報収集手段11を設け、収集した情報を通信領域21に格納するエラーログ格納手段12、障害発生をSVP4に通報する障害通信手段13、通報を受けてSVP4は通信領域21から障害情報を読み、ディスク6へ採取するエラーロギング手段41で構成される。また、SVP4は障害情報をディスク6から保守センタへ自動通報する。
請求項(抜粋):
サービスプロセッサを有する情報処理装置において、オペレーティングシステムはシステムダウン検出手段と周辺装置エラーの情報収集手段を有し、主記憶装置中にサービスプロセッサ通信領域を有し、中央処理装置はサービスプロセッサへの障害通報手段を具備し、オペレーティングシステムは前記サービスプロセッサ通信領域にオペレーティングシステムダウンおよび周辺装置エラー情報を格納してサービスプロセッサへ報告し、サービスプロセッサは前記通信領域を読み前記情報をディスクへ採取することを特徴とする障害情報収集方法。
IPC (3件):
G06F 11/34
, G06F 9/00
, G06F 11/16 310
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