特許
J-GLOBAL ID:200903087573268770

ボトル開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130457
公開番号(公開出願番号):特開2004-331173
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】ボトルに収容された液体をスムーズに流出させる。【解決手段】接続スリーブ20によって、ボトル開閉機構10をペットボトル12の注出口12aに対して取り付ける。蓋本体14には、第2流路30と、該第2流路30より断面積が大きい第1流路28が備えられている。チューブ32は、第2流路30に連通し、蓋本体14の端部からペットボトル12の内方に向かって延在する。操作レバー46と一体である開閉弁44はトーションスプリング48から付勢力を受け、第1流路28及び第2流路30を遮断する。液体Wを注出する際には、操作レバー46を押し下げ、ペットボトル12を傾斜させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体が収容されるボトルのためのボトル開閉機構において、 前記ボトルの注出口に対して係合する係止部と、 前記ボトル内に連通する第1流路及び第2流路を備える蓋本体と、 前記第1流路と前記第2流路とを開閉する開閉弁と、 前記第2流路に連通し、前記蓋本体の端部から、前記ボトルの内方に向かって延在するチューブと、 を有し、 前記第1流路は前記第2流路より断面積が大きいことを特徴とするボトル開閉機構。
IPC (2件):
B65D47/32 ,  B67D3/02
FI (2件):
B65D47/32 B ,  B67D3/02 A
Fターム (23件):
3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082DD05 ,  3E082FF05 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084AB02 ,  3E084BA02 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FA06 ,  3E084FB01 ,  3E084GA07 ,  3E084GB07 ,  3E084KA02 ,  3E084KB01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01

前のページに戻る