特許
J-GLOBAL ID:200903087573604796

通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016589
公開番号(公開出願番号):特開平6-232911
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 STM網とATM網とが混在する通信網において、音声信号のATMセル化に伴う遅延の増加を抑止して、中継網のATM化を促進する。【構成】 ATM網を介在するSTM交換機間で中継を行う場合のATMセル化をSTM交換機間で設定される回線数に基づいて行う。すなわち、例えばSTM交換機間の運用回線数がPチャネルであった場合に、ATMセルに収容されるSTMタイムスロットを上記Pチャネルのn倍(nは整数)であってATMセルのペイロードの48オクテット(または47オクテット)以下に設定して、このn×PチャネルをATMセル化する。
請求項(抜粋):
時間Tを周期とする同期転送モード交換機と、Qオクテットを一つの転送単位とする非同期転送モード交換機とが相互に接続された通信網からなる通信方式において、上記同期転送モード交換機が相手側同期転送モード交換機との間で設定されたn個の同期転送モード回線について、P×T周期ただし、PはP≦Q/nの整数のセルに変換する変換手段を備えたことを特徴とする通信方式。
IPC (2件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/48
FI (2件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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