特許
J-GLOBAL ID:200903087580687044
棒状組合せ計量機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069398
公開番号(公開出願番号):特開平8-271327
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 棒状の物品を折れることなく円滑に流すことができ、選別計量を容易化できるとともに、この棒状物品の組合せ結果が少数本である場合もこれに対応した選別計量を行えること。【構成】 棒状物品は円形フィーダ3により放射方向に分散され落下用開口部3dから直進フィーダ5上に落下する。直進フィーダ5の案内面の整列用片7aは棒状物品をこの整列用片7aと平行となるよう案内する。組合せで選択された計量ホッパ11の排出扉が開放されると、棒状物品は集合ロート15に排出され、長さ方向が滑走方向となるよう矯正される。揺動ガイド筒25は棒状物品の側部を受け止めつつ、揺動により棒状物品の重なりがあった場合これを解消する。排出機構30のシャッタ板は水平に開閉し、揃えられた状態の棒状物品を下方に排出する。
請求項(抜粋):
外部から供給される物品を複数の方向に分配し、各方向別に所定量づつ計量し、計量値の組合せにより対応する方向の物品を選択して集合させて外部に排出する組合せ計量機において、装置の最上部に設けられ、上部から供給される棒状物品(W)を放射方向に分配する分散供給部(3a)と、外周の縁部全周に渡って突設され棒状物品の脱落を防止する突出部(3c)と、該突出部の近傍に所定角度毎に複数設けられ、棒状物品の長さ及び太さに対応した落下用開口部(3d)とが設けられた円形フィーダ(3)と、円形フィーダの下部に設けられ、該円形フィーダを回転方向に振動して落下用開口部から棒状物品を落下させるための振動機構(4)と、を具備することを特徴とする棒状組合せ計量機。
IPC (2件):
FI (3件):
G01G 19/387 D
, G01G 19/387 E
, B65G 65/48 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
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組合せ計量装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-025863
出願人:株式会社イシダ
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