特許
J-GLOBAL ID:200903087581513775

ソフトウェア生産支援装置間連携装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144038
公開番号(公開出願番号):特開2000-330769
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 複数のソフトウェア生産支援装置間で共通の仕様を表す1つのデータベースを共有するシステムに於いては、仕様変更の要求に対して、各ソフトウェア生産支援装置間で変更内容の整合性を得るために、全てのソフトウェア生産支援装置が同時刻に変更情報を得なければならない。しかし、絶えまなく仕様変更が発生する場合には、複数のソフトウェア生産支援装置が同時刻にデータベースから変更情報を得ることは困難であるため、ソフトウェアの仕様変更作業が困難であった。【解決手段】 共通情報抽出装置16を設けて、複数のソフトウェア生産支援装置23、24、25の内の少なくとも2つに共通する情報を抽出して、共通情報ファイル13を生成する。局所化転送装置18を設けて上記共通情報ファイル13を含む共通データベースをソフトウェア生産支援装置のいずれかに転送する。
請求項(抜粋):
情報処理システムを開発する過程で必要なn個(nは3以上の正の整数)のソフトウェア生産支援装置を互いに連携するためのソフトウェア生産支援装置間連携装置であって、前記n個のソフトウェア生産支援装置の内から2以上、n-1個以下のソフトウェア生産支援装置を抽出し、これらに共通する情報を共通情報ファイルとして生成し、この共通情報ファイルを含む共通データベースを構成する共通情報抽出装置と、前記共通データベースを前記抽出したソフトウェア生産支援装置のいずれかに転送する局所化転送装置とを備えたことを特徴とするソフトウェア生産支援装置間連携装置。
Fターム (1件):
5B076AC01

前のページに戻る