特許
J-GLOBAL ID:200903087586691132

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-330345
公開番号(公開出願番号):特開平6-171186
出願日: 1992年12月10日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は画像形成装置に係り、製造コストを上昇させる手法を用いることなく消耗品の実際の使用量を正確に計数し、その消耗品の交換時期を正確に管理することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、プリンタコントローラ23が画像形成の実行中に発生した水平同期(HSYN)信号の発生回数を計数するRAM32内の水平同期カウンタ(HSYNCNT)と、この水平同期カウンタ(HSYNCNT)が計数した水平同期(HSYN)信号の発生回数が規定値に達した回数を計数するRAM32内のドラムカウンタ(DRAMCNT)と、このRAM32内のドラムカウンタ(DRAMCNT)による計数値に基づいて、CPU30は感光体ドラムや画像形成ユニット等の消耗品の交換時期を管理する。
請求項(抜粋):
印刷すべき画像データを生成する画像データ生成手段と、該画像データ生成手段が生成する前記画像データを1走査線ずつ印字ヘッドに転送するデータ転送手段と、該データ転送手段が前記画像データを1走査線ずつ転送する際、その同期をとるための水平同期信号を出力する同期信号発生手段と、前記水平同期信号の出力回数を計数する第1の計数手段と、該第1の計数手段の所定計数毎に計数する第2の計数手段と、該第2の計数手段の計数値に基づいて消耗品の交換時期を管理する管理制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/20 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 21/00 111

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