特許
J-GLOBAL ID:200903087587613844
定電圧発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-060232
公開番号(公開出願番号):特開平6-274238
出願日: 1993年03月19日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 温度依存性、電源電圧の変動に影響、製造バラツキの影響を受けず、更に小規模で簡易な構成の定電圧発生回路を提供する。【構成】 第1の電源電圧とそれより低い第2の電源電圧との間に、ゲートソース間が短絡等されることによってこれらゲートソースが所定電圧にバイアスされた複数個の電界効果トランジスタを、これらのドレインソース路が直列となるように接続されると共に、第1の電源電圧から任意の数の電界効果トランジスタは非飽和領域で動作し、残余の電界効果トランジスタは飽和領域で動作する電界効果トランジスタであり、非飽和領域で動作する上記電界効果トランジスタの各ソース接点に発生するいずれかの電圧を定電圧出力とする構成とした。
請求項(抜粋):
第1の電源電圧とそれより低い第2の電源電圧との間に、ゲートソースが所定電圧にバイアスされて成る複数個の電界効果トランジスタを、これらのドレインソース路が直列となるように接続されると共に、上記第1の電源電圧から任意の数の電界効果トランジスタは非飽和領域で動作し、残余の電界効果トランジスタは飽和領域で動作する電界効果トランジスタであり、非飽和領域で動作する上記電界効果トランジスタの各ソース接点に発生するいずれかの電圧を定電圧出力とする構成を有することを特徴とする定電圧発生回路。
IPC (3件):
G05F 3/24
, H01L 21/70
, H02J 1/00 306
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