特許
J-GLOBAL ID:200903087592474607

E-メールページングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261260
公開番号(公開出願番号):特開平10-124417
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、E-メールが到着した時に、受信者に警告するための方法およびシステムに関する。【解決手段】 E-メール網を通して送られたE-メールメッセージは、受信者を扱うE-メールサーバにルートされ、ここで、有益なE-メールメッセージが識別され、ジャンクメールから分離されて、受信者によって指示されるように、転送される。本発明によると、E-メールサーバは、E-メールメッセージの要約を、異なる網を通じて受信者に送り、受信者がそのメッセージに対する転送先を選択することができるようにする。受信者が、選択信号をE-メールサーバに送ると、サーバは、E-メールメッセージを選択された宛先に転送する。ここで、E-メールメッセージは、サーバによって、別の網、例えば、公衆電話網を通じて、受信者の事務所、家庭あるいは他の宛先の所の、コンピュータあるいはファクシミリマシンに転送される。
請求項(抜粋):
E-メール網に結合されたE-メールサーバを含む通信システム内で使用されるための方法であって、ここで、前記E-メールサーバが複数のレコードを格納するデータベースを有し、各レコードがE-メールの受信者のためにあり、各レコードが前記E-メールサーバに結合された警告網内の、警告信号用のアドレスを含み、この方法が:a)前記データベース内の受信者レコード内に、選択されたE-メール送信者の識別を格納するステップ;b)前記E-メールサーバの所で、前記受信者の識別および送信者の受信された識別を含む、E-メールメッセージを受信するステップ;c)前記E-メールメッセージの受信に応答して、前記受信者レコードにアクセスするステップ;d)前記送信者の前記受信された識別を、前記受信者レコード内の前記選択された送信者の識別と比較するステップ;およびe)前記送信者の前記受信された識別が前記選択された送信者の識別の一つと一致する場合は、警告信号を、前記警告網を通じて、前記E-メール受信者に送るステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B

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