特許
J-GLOBAL ID:200903087592564665

特に医科歯科分野において身体を漂白するための電気化学的装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  谷光 正晴 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-539137
公開番号(公開出願番号):特表2006-500133
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
本発明は、特に、医科歯科分野において歯、毛髪及び爪等の身体部分を輝かせるために使用することを意図している、電気光学的及び化学的手段を使用する漂白装置に関する。本発明の装置は、変化するプロフィール及び/又は変調を備えた電気的、電気泳動的又は電磁的波形電流発生器/制御器(4)と、輝かされるべき前記部分へ前記電流を伝える手段(3)と、電極と電極ゲルを有して治療領域を通る外傷を与えない電場、電気泳動場、電磁場(2)を形成する手段と、前記ゲルを電極と身体に当接した状態に保持し、これにより場の連続性を可能とする手段(1)と、電気泳動電流に感応する活性漂白剤と、光(19)又は熱の一方を用いて前述の製剤を活性化する手段と、から構成される。
請求項(抜粋):
特に医科歯科分野において、歯、毛髪又は爪等の身体部分を漂白するために、電気光学的及び化学的手段を使用する漂白装置であって、 変化するプロフィール及び/又は変調を備えた電気的、電気泳動的又は電磁的波形電流発生器/制御器(4)と、 漂白される前記部分へその電流を伝える手段(3)と、 電極と導電性ゲル(25)を有し、治療領域を通る外傷を与えない電場、電気泳動場、電磁場(2、26,29,49)を発生する手段と、 前記電極と身体に当接している前記ゲル(25)を内蔵し、前記場の連続性を可能にする手段(1、84)と、 電気泳動電流に感応し、漂白に使用される活性剤(25)と、 光(19)又は熱(27)のどちらかを用いて前記製剤を活性化する手段と、を備えることを特徴とする漂白装置。
IPC (4件):
A61C 19/06 ,  A61N 1/30 ,  A61N 5/06 ,  A61C 19/04
FI (4件):
A61C19/06 Z ,  A61N1/30 ,  A61N5/06 Z ,  A61C19/04 J
Fターム (23件):
4C052AA20 ,  4C052EE01 ,  4C052GG01 ,  4C052MM01 ,  4C052MM02 ,  4C052MM05 ,  4C052NN05 ,  4C052NN15 ,  4C053BB04 ,  4C053BB25 ,  4C053BB32 ,  4C053HH02 ,  4C053JJ02 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ05 ,  4C053JJ32 ,  4C053JJ33 ,  4C082PA02 ,  4C082PC06 ,  4C082PE01 ,  4C082PE10 ,  4C082PJ11 ,  4C082PL05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2893217号

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