特許
J-GLOBAL ID:200903087595609066

光ファイバ把持装置及び光ファイバ突合わせ装置、並びに光ファイバ融着接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070069
公開番号(公開出願番号):特開2004-279665
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】装置を前後のどちらの方向から使用しても、光ファイバ把持装置が光ファイバの把持作業を全く同じ操作で効率よく行うことができる。【解決手段】例えば光ファイバ融着接続装置には、光ファイバ3同士を突き合わせるべく前記各光ファイバ3を把持台19と把持体21との間で把持する光ファイバ把持装置9が前記突合わせ部の左右に備えられている。例えば、光ファイバ融着接続装置が前後いずれの方向から使用されても、作業側から視て全く同じ操作で前記各光ファイバを把持台19に把持すべく前記把持体21が作業者側から視て常に奥側へ開かれるように設けられているので、作業性に差がなくなる。したがって、接続すべき光ファイバ3が光ファイバ融着接続装置の前後のどちらにあっても、1台の光ファイバ融着接続装置を準備するだけで効率良く作業できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバ同士を突き合わせるべく前記各光ファイバを把持する光ファイバ把持装置において、当該装置の前後いずれの方向から使用しても、光ファイバ把持作業を全く同じ操作で実施する把持機構を備えていることを特徴とする光ファイバ把持装置。
IPC (2件):
G02B6/24 ,  G02B6/255
FI (2件):
G02B6/24 ,  G02B6/24 301
Fターム (4件):
2H036LA03 ,  2H036LA08 ,  2H036LA09 ,  2H036MA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-091606
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-091606

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