特許
J-GLOBAL ID:200903087597535132

入札品自動決定システムとその方法、自動入札システムとその方法、入札支援システムとその方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298374
公開番号(公開出願番号):特開2001-118011
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 複数の市場の複数の商品に対して価値基準を持つ入札者を支援する手段を提供する。【解決手段】 入札品自動決定システム12は、入力装置100 から、入札者の希望商品とその相互間の関係を記述した希望商品関係式2、各商品あるいは商品群の商品価値を格納した商品価値表3、購入に当たっての最大資金を表す総購入資金4、現在の各商品の価格情報5、商品購入の戦略1を入力する。購入希望品組み合わせ計算装置9は、商品価値表3と価格情報5とに基づいて希望商品関係式2に含まれる任意の1つ又は複数の希望購入商品を購入した場合の総合した利得を計算する利得計算装置6と、戦略1に基づき、入札すべき商品の組み合わせ候補について利得計算装置6を使って総合利得を適宜計算しつつ、総購入資金4の範囲内で利得を最大化するために入札すべき商品の購入品一覧11及びそのときの総利得10を出力する戦略計算装置7とを備える。
請求項(抜粋):
複数の希望購入商品間の関係を表す論理式と、各商品に関する価値を示した商品価値表と、一つ以上の市場における各商品の価格情報と、商品購入における総購入資金と、商品購入の戦略とを入力として、利得を最大化するために入札すべき商品の一覧とそのときの総利得とを出力する購入希望品組み合わせ計算装置を備え、前記購入希望品組み合わせ計算装置は、前記商品価値表と前記価格情報とに基づいて前記論理式に含まれる任意の1つ又は複数の希望購入商品を購入した場合の総合した利得を計算する利得計算装置と、前記戦略に基づき、入札すべき商品の組み合わせ候補について前記利得計算装置を使って総合利得を適宜計算しつつ、前記総購入資金の範囲内で利得を最大化するために入札すべき商品の一覧及びそのときの総利得を出力する戦略計算装置とを含むことを特徴とする入札品自動決定システム。
Fターム (6件):
5B049AA06 ,  5B049BB36 ,  5B049BB46 ,  5B049CC05 ,  5B049EE03 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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