特許

J-GLOBAL ID：200903087600023482

動力伝達装置

発明者： 丸山 圭一
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 筒井 大和 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-130710
公開番号（公開出願番号）：特開2002-321538
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：

【要約】【課題】 摩擦クラッチを有する動力伝達装置にあって、摩擦クラッチの高精度なクラッチ容量制御と共にクラッチの高容量化を行う。【解決手段】 クラッチハブ49aが設けられる回転軸15と、回転軸15に設けられ、クラッチハブ49aにクラッチプレート50を介して締結されるクラッチドラム49bとを有する動力伝達装置であって、回転軸15に沿う内側筒部56bとこの内側筒部56bに対して端壁部56cを介して連なる外側筒部56aとを有し、回転軸15を収容するケース17の内部に固定されるクラッチシリンダ56と、外側筒部56aに係合する回転制止部64を有し、クラッチシリンダ56に軸方向に摺動自在に装着されてクラッチプレート50を押圧するクラッチピストン51とを有する。

請求項（抜粋）：

クラッチハブが設けられる回転軸と、前記回転軸に設けられ、前記クラッチハブにクラッチプレートを介して締結されるクラッチドラムとを有する動力伝達装置であって、前記回転軸に沿う内側筒部とこの内側筒部に対して端壁部を介して連なる外側筒部とを有し、前記回転軸を収容するケースの内部に固定されるクラッチシリンダと、前記外側筒部に係合する回転制止部を有し、前記クラッチシリンダに軸方向に摺動自在に装着されて前記クラッチプレートを押圧するクラッチピストンとを有することを特徴とする動力伝達装置。

IPC (2件)：

B60K 17/02 ,  F16D 25/0638

FI (2件)：

B60K 17/02 Z ,  F16D 25/063 K

Fターム (26件)：

3D039AA02 ,  3D039AA03 ,  3D039AA26 ,  3D039AB01 ,  3D039AC03 ,  3D039AC12 ,  3D039AC14 ,  3D039AC15 ,  3D039AC21 ,  3D039AC36 ,  3D039AC37 ,  3D039AC39 ,  3D039AC54 ,  3D039AC74 ,  3D039AC77 ,  3D039AD06 ,  3D039AD23 ,  3D039AD53 ,  3J057AA04 ,  3J057BB04 ,  3J057EE03 ,  3J057EE05 ,  3J057GA01 ,  3J057GA11 ,  3J057GA64 ,  3J057JJ01

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭57-011122
  
• 自動変速装置の給油装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-064716   出願人：日野自動車工業株式会社
• 特開昭55-044105
  
• 特開昭57-011122
  
• 特開昭55-044105