特許
J-GLOBAL ID:200903087603311330

音声信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290556
公開番号(公開出願番号):特開平7-141760
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】カラオケの伴奏用音楽を再生する場合にユーザの使い勝手をよくする。【構成】処理回路3からの再生信号L,Rをスイッチ10L,10Rのa側を介して出力端子11L,11Rに供給し、そのb側を介してボイスキャンセル回路12に供給する。キャンセル回路12よりボーカル信号の除かれた伴奏信号SL,SRを出力端子11L,11Rに供給する。マイク23からの音声信号MAをアンプ14を介して出力端子11L,11Rに供給する。マイク検出手段16の検出出力DMをシスコン5に供給する。処理回路3で検出されたサブコードをCD-Gデコーダ17に供給し、チャネルR〜Wに記録されたグラフィックスデータより映像信号SCVを形成して出力端子19に供給する。再生状態で頭出しキーがオンとされる場合、マイク接続端子13にマイク23が接続されているときは、頭出しをしてポーズ状態とする。プレイキーをオンとしてポーズ状態を解除する。
請求項(抜粋):
音声信号を出力する音声信号再生手段と、マイクロホンの接続端子と、上記音声信号再生手段より出力される第1の音声信号と上記マイクロホンより出力される第2の音声信号とを合成する音声信号合成手段と、上記接続端子にマイクロホンが接続されているか否かを検出する検出手段と、上記音声信号再生手段の動作を制御する制御手段と、上記音声信号再生手段の動作を指示する入力手段とを備え、上記音声信号再生手段が再生状態にあって上記入力手段で所定の曲の頭出し動作が指示されるとき、上記制御手段は、上記検出手段の検出出力に基づき、上記接続端子に上記マイクロホンが接続されているときは上記所定の曲の頭出しをした後にポーズ状態となるように上記音声信号再生手段を制御すると共に、上記接続端子に上記マイクロホンが接続されていないときは上記所定の曲の頭出しをした後に直ちに再生状態となるように上記音声信号再生手段を制御することを特徴とする音声信号再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/16 501

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