特許
J-GLOBAL ID:200903087605477775
減速機構付モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
筒井 大和
, 小塚 善高
, 筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094562
公開番号(公開出願番号):特開2007-274767
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】インシュレータを簡素化するとともに、インシュレータをケースカバーに対して精度良く簡単に装着することができる減速機構付モータの提供。【解決手段】ケースカバー30に、電源側ターミナル部44がコネクタ接続部36の中空部36a内に挿入された状態で、駆動源側ターミナル部45を押さえる爪部38を設け、電源側ターミナル部44を中空部36aに挿入することにより、駆動源側ターミナル部45を爪部38により押さえることにより固定した。これにより、インシュレータ40を単一として構造を簡素化し、ケースカバー30の所定位置に固定することができる。インシュレータ40は、コネクタ接続部36の中空部36aおよびケースカバー30の爪部38に嵌め込んで固定されるので、超音波溶着等の固定手段によって固定する必要が無くなり、固定に掛かる製造コストを低減できる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
アーマチュアを回転自在に収容するモータケースと、前記モータケースに連結され前記アーマチュアの回転を減速する減速機構を収容するギヤケースとを備えた減速機構付モータであって、
前記ギヤケースを閉塞する有底状のケースカバーと、
前記ケースカバーに設けられ、外部コネクタが着脱自在に接続される筒状のコネクタ接続部と、
前記ケースカバーの底部に装着され、電気部品が設けられる組付プレートとを有し、
前記ケースカバーには、前記組付プレートの一端側が前記コネクタ接続部内に挿入された状態において、前記組付プレートの他端側を押さえる保持部を設けたことを特徴とする減速機構付モータ。
IPC (4件):
H02K 7/116
, H02K 5/22
, H02K 5/24
, H02K 11/00
FI (4件):
H02K7/116
, H02K5/22
, H02K5/24 Z
, H02K11/00 M
Fターム (37件):
5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605CC04
, 5H605CC05
, 5H605CC06
, 5H605CC07
, 5H605CC08
, 5H605DD05
, 5H605DD09
, 5H605EA23
, 5H605EC01
, 5H605EC08
, 5H605EC14
, 5H605EC20
, 5H605GG01
, 5H605GG04
, 5H605GG05
, 5H607AA12
, 5H607BB04
, 5H607DD09
, 5H607DD10
, 5H607DD15
, 5H607DD16
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607FF24
, 5H607JJ06
, 5H607JJ07
, 5H607JJ08
, 5H611BB01
, 5H611TT00
, 5H611TT05
, 5H611UA04
引用特許:
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