特許

J-GLOBAL ID：200903087608625368

面光源装置

発明者： 中村 則夫 ,  大山 敦則 ,  斉藤 真一郎
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  コニカ株式会社
代理人 (1件)： 井島 藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-136278
公開番号（公開出願番号）：特開平9-318818
出願日： 1996年05月30日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：

【要約】【課題】 光利用効率が十分に高くしかも面内で輝度ムラが十分に軽減される面光源装置を提供することを課題とする。【解決手段】 導光板101は導光板101内を伝播する光源光を導光板の一主表面131側から出射するよう導光板101の一主表面131上に配置される複数の突起141を含み、拡散板800,900は導光板101の一主表面131側から出射される光源光のピークを一主表面131に対する法線方向に導くように構成する。

請求項（抜粋）：

管状光源と、前記管状光源からの光源光を導入する前記管状光源に近接配置される光導入面を含む導光板と、前記導光板の一主表面上に近接して配置される拡散板とを備えた面光源装置において、前記導光板は前記導光板内を伝播する前記光源光を前記導光板の一主表面側から出射するよう前記導光板の前記一主表面上に配置される複数の突起を含み、前記拡散板は前記導光板の前記一主表面側から出射される光源光のピークを前記一主表面に対する法線方向に導くことを特徴とする面光源装置。

IPC (2件)：

G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

FI (2件)：

G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530