特許

J-GLOBAL ID：200903087610632649

インタラクティブディスプレイシステムおよびインタラクティブディスプレイ方法

発明者： ポール・エイ・ベアズリィー ,  ラメッシュ・ラスカー ,  クリフトン・エル・フォーラインズ ,  ダーク・ブリンクマン
出願人/特許権者： ミツビシ・エレクトリック・リサーチ・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド
代理人 (5件)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-225742
公開番号（公開出願番号）：特開2005-122696
出願日： 2004年08月02日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：

【課題】ポイントを投影するのみならず、ユーザがプロジェクタを移動させるにつれて可視の軌跡も表示することが可能なハンドヘルドプロジェクタ。【解決手段】インタラクティブディスプレイシステムは、可動プロジェクタに固定された移動座標枠と現実世界中の静止表示面に固定された安定座標枠との間の関係を検知するセンサを備える。表示面に投影すべき出力画像は、移動座標枠に対して固定の関係を有するブラック画像部分、安定座標枠に対して固定の関係を有するブラック画像部分内の安定画像部分、および移動座標枠に対して固定の関係を有する安定画像部分内の移動画像部分に分割される。移動部分は、マウス-カーソルのような様式で安定部分内のポインタとして使用することができる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

移動座標枠と安定座標枠との間の関係を検知するように構成されたセンサと、 前記移動座標枠に対して固定の関係を有するブラック画像部分、前記安定座標枠に対して固定の関係を有する前記ブラック画像部分内の安定画像部分、および前記移動座標枠に対して固定の関係を有する前記安定画像部分内の移動画像部分に投影出力画像を分割する手段と を備えたインタラクティブディスプレイシステム。

IPC (4件)：

G06F3/033 ,  G09G5/00 ,  G09G5/08 ,  H04N5/74

FI (6件)：

G06F3/033 310Y ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 530H ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/08 J ,  H04N5/74 Z

Fターム (25件)：

5B087AA09 ,  5B087AB09 ,  5B087AB10 ,  5B087AB14 ,  5B087AE03 ,  5B087BC32 ,  5B087CC09 ,  5B087CC33 ,  5B087DD16 ,  5B087DH04 ,  5B087DJ03 ,  5C058BA23 ,  5C058BA24 ,  5C058EA02 ,  5C058EA33 ,  5C082AA21 ,  5C082AA27 ,  5C082CA02 ,  5C082CA31 ,  5C082CA56 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082DA87 ,  5C082MM08