特許
J-GLOBAL ID:200903087613883529
断面像表示方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289717
公開番号(公開出願番号):特開平5-123311
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】人体の内部組織などを撮影した3次元画像データからオペレータが操作するポインティングデバイスの動きに対応した入力データに従って任意の断面を切り出して表示する機能を持つ画像処理装置において、診断及び保存に必要となる最適な像を容易に得られるようにすること。【構成】ポインティングデバイスの動きにあわせて切り出された画像データを最新のものから過去に遡って時系列的に複数データ蓄えておくバッファメモリとバッファメモリから最新のデータを取り出して表示する機構と、当該ポインティングデバイスの操作による新しい切り出し画像データの生成が停止しているときバッファメモリに蓄えられた画像データをオペレータの指示により再表示させる機構を持つ。【効果】診断の効率が向上する。
請求項(抜粋):
人体の内部組織などを撮影した3次元画像データからオペレータが操作するポインティングデバイスの動きに対応した入力データに従って任意の断面を順次計算により切り出して表示する機能を持つ画像処理装置において、ポインティングデバイスの動きにあわせて切り出された画像データを最新のものから過去に遡って時系列的に複数データ蓄えておくバッファメモリとバッファメモリから最新のデータを取り出して表示する機構を持ち、さらに当該ポインティングデバイスの操作による新しい切り出し画像データの生成が停止しているときバッファメモリに蓄えられた画像データをオペレータの指示により再表示させる機構を持つことを特徴とする断面像表示方式。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/05 380
, G01N 24/02 Y
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