特許
J-GLOBAL ID:200903087613887338

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209698
公開番号(公開出願番号):特開2009-044637
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】撮像素子内での焦点検出画素の数が多くなっても、高い鮮鋭度の画像を取得できるようにする。【解決手段】撮像装置100は、撮像光学系101からの光束により形成された被写体像を光電変換する第1の画素群105、及び撮像光学系からの光束のうち分割された光束を光電変換する複数の焦点検出画素を含む第2の画素群106を有する撮像素子104と、第2の画素群からの出力に基づいて撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段108と、撮像素子からの出力により得られる画像のうち第2の画素群に対応する部分画像を第1の画素群の出力に基づいて生成する画像生成手段110と、該焦点検出手段により検出された焦点状態に応じて、画像生成手段に部分画像を生成させるか否かを切り換える制御手段115とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像光学系からの光束により形成された被写体像を光電変換する第1の画素群、及び前記撮像光学系からの光束のうち分割された光束を光電変換する複数の焦点検出画素を含む第2の画素群を有する撮像素子と、 前記第2の画素群からの出力に基づいて前記撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、 前記撮像素子からの出力により得られる画像のうち前記第2の画素群に対応する部分画像を前記第1の画素群の出力に基づいて生成する画像生成手段と、 前記焦点検出手段により検出された焦点状態に応じて、前記画像生成手段に前記部分画像を生成させるか否かを切り換える制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/34 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (4件):
H04N5/232 Z ,  G02B7/11 C ,  G02B7/11 N ,  G03B3/00 A
Fターム (16件):
2H011BA23 ,  2H011BB02 ,  2H051BA06 ,  2H051BA17 ,  2H051CB09 ,  2H051CE20 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA37 ,  5C122FC02 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FD07 ,  5C122FH09 ,  5C122HA42 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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