特許

J-GLOBAL ID：200903087620034251

燃料噴射装置の電磁計量バルブ

発明者： マリオ リッコウ ,  ジョウヴァーンニ ブルーニ
出願人/特許権者： エラーシス システマ リセルカ フィアト ネル メゾウジィオルノ ソシエタ コンソルティル ペル アジオニ
代理人 (1件)： 佐田 守雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-334522
公開番号（公開出願番号）：特開平7-317631
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年12月05日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】最終的な組立を行う前に、バルブを個別に検査できる簡単な構造で信頼度の高い燃料噴射装置の電磁計量バルブを提供する。【構成】磁性芯部46含む固定磁気回路を有する電磁石42と、計量機能を制御する接極子43を移動するために電気を通じることができるコイルとで構成され、磁性芯部はコイルのための環状台座48を具えており、円盤状の接極子は、軸方向誘導部材により誘導されるステム69を有しており、接極子とステムと、軸方向誘導部材とを予め組立て、電磁石とは別に、噴射装置の本体内に組立用の固定手段を設けて組立てる。

請求項（抜粋）：

磁性芯部(46)含む固定磁気回路を有する電磁石(42)と、計量機能を制御する接極子(43)を移動するために電気を通じることができるコイル(47)とで構成され、前記磁性芯部(46)は該コイル(47)のための環状台座(48)を具えており、円盤状の接極子(43)は、軸方向誘導部材(87)により誘導されるステム(69)を有しており、前記接極子(43)と前記ステム(69)と、前記軸方向誘導部材(87)とを予め組立て、電磁石とは別に、噴射装置の本体(6)内に組立用の固定手段(82)を設けて組立られていることを特徴とする燃料噴射装置の電磁計量バルブ。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭60-060383
  
• 特開昭63-183263