特許
J-GLOBAL ID:200903087620645765

資金管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240205
公開番号(公開出願番号):特開平6-089297
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】各発売/払戻窓口や支払資金デスクの資金状況を、実時間に近く正確に知ることができ、かつ適切な払戻用の資金を指示することにより運用の円滑を図る。【構成】本発明の資金管理方式は、投票券発売機4および的中券払戻機5,6を制御する計算処理装置7に接続される資金計算装置8におけるホスト集計データ受信機能および発売/払戻情報処理機能、各発売窓口に設置された自動現金取引機1の現金自動入力機能、各払戻窓口に設置された自動現金支払機2,3の自動現金支払機能を有する。また、各総括資金デスクおよび支払資金デスクに設置された資金端末10,11からの資金情報入出力機能と上述の情報をもとにした資金残高の自動演算機能、更に各レース結果,レース種別,売上,入場者数,天候等による払戻用資金の自動判定機能を有する。
請求項(抜粋):
投票券発売機・的中券払戻機を制御する計算処理装置に接続される資金計算処理装置におけるホスト集計データ受信機能および販売/払戻日本語処理機能,各発売窓口に設置された投票券発売機に接続された現金自動取引機(ATM機)の現金自動入金機能、各払戻所窓口に設置された投票券払戻機に接続された現金自動支払機(CD機)の現金自動支払機能を有するとともに総括資金デースクおよび各支払資金デスクに設置された資金端末からの資金情報入出力機能と上述の情報をもとにした資金残高の自動演算機能と各レース結果,レース種別,売上,入場者数,天候等による払戻用の準備資金額の自動判定機能とを含むことを特徴とする資金管理方式。
IPC (2件):
G06F 15/28 ,  G06F 15/30

前のページに戻る