立体画像提示装置

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： , , ,
代理人 (1件)：菊谷公男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-280039
公開番号（公開出願番号）：特開平8-126032
出願日： 1994年10月19日
公開日（公表日）： 1996年05月17日
要約：

【要約】【目的】眼球疲労の少ない立体画像を得る。【構成】テレビカメラ201、202を備える立体画像撮影装置200が対象物を撮影する。立体表示装置100は、右目用にテレビ101a、対物レンズ102a、ハーフミラー103a、接眼レンズ105aと、ミラー104を備える。テレビからの光線は図中(ア)(イ)(ウ)の順に折り返されて接眼レンズに入る。接眼レンズは接眼窓の眼球からその焦点距離だけ離れて位置する。ミラーは、測距装置203からの信号で作動するスライド機構106で前後に移動される。これにより、対物レンズによる実像と接眼レンズ間の距離が変化し対象物の距離に対応した位置に同一視野角で立体画像が提示され、両眼の視差により得られる距離感と一致するので、眼球疲労が低減される。

請求項（抜粋）：

対象物の立体画像情報を生成する立体画像情報生成手段と、前記対象物の位置に対応する位置情報を出力する位置情報出力手段と、前記立体画像情報を基に立体画像を表示する立体画像表示手段とを有し、前記立体画像表示手段は、前記位置情報に対応した位置に前記立体画像情報生成時の視野角と同一の視野角で前記立体画像を表示するよう構成されていることを特徴とする立体画像提示装置。

引用特許：

出願人引用 (4件)

立体画像撮影装置および画像提示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-064492 出願人：日産自動車株式会社
特開平3-119890
HMD
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-247462 出願人：ミノルタ株式会社

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審査官引用 (4件)

立体画像撮影装置および画像提示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-064492 出願人：日産自動車株式会社
特開平3-119890
HMD
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-247462 出願人：ミノルタ株式会社

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