特許
J-GLOBAL ID:200903087626461879
印刷システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368038
公開番号(公開出願番号):特開2004-199456
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】この発明は、画像形成装置の記憶装置に保存された印刷データの削除日が間近になった場合には、その印刷データの送信元であるPCに、その印刷データの削除日が間近であることを通知できる印刷システムを提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、PCから受信した付加情報に基づいて印刷データを画像形成装置の記憶装置に保存する設定が行われていると判定した場合に、PCから受信した印刷データを記憶装置に格納するとともに、PCから受信した付加情報を記憶装置にジョブ情報テーブルとして格納する手段、ジョブ情報テーブルを監視して削除日が間近であるジョブ情報が存在する場合には、当該ジョブ情報中の電子メールアドレス宛に、当該ジョブ情報に対応する印刷データの削除日が間近であることを通知するための電子メールを送信する手段を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
PCとPCから送られてきた印刷データを印刷するための画像形成装置とを備え、画像形成装置は印刷データを保存するための記憶装置を備えかつ記憶装置に保存した印刷データを印刷できる機能を備えている印刷システムにおいて、
PCは、印刷データを画像形成装置に送るにあたって、ユーザに、ジョブ名、電子メールアドレス、印刷データを画像形成装置の記憶装置に保存するか否かの情報、および保存する場合にはその削除日を含む付加情報を設定させる手段、ならびに印刷データを画像形成装置に送信する際に、ユーザによって設定された付加情報を送信する手段を備えており、
画像形成装置は、記憶装置、PCから受信した印刷データを印刷するための処理を実行する手段、PCから受信した付加情報に基づいて印刷データを画像形成装置の記憶装置に保存する設定が行われていると判定した場合に、PCから受信した印刷データを記憶装置に格納するとともに、PCから受信した付加情報を記憶装置にジョブ情報テーブルとして格納する手段、ジョブ情報テーブルを監視して削除日が間近であるジョブ情報が存在する場合には、当該ジョブ情報中の電子メールアドレス宛に、当該ジョブ情報に対応する印刷データの削除日が間近であることを通知するための電子メールを送信する手段、ならびにジョブ情報テーブルを監視して削除日が到来したジョブ情報が存在する場合には、当該ジョブ情報をジョブ情報テーブルから削除するとともに当該ジョブ情報に対応する印刷データを記憶装置から削除する手段、ならびにユーザの画像形成装置側操作部の操作に基づいて、ジョブ情報テーブル内のジョブ情報中の削除日を変更する手段を備えていることを特徴とする印刷システム。
IPC (5件):
G06F3/12
, B41J5/30
, B41J21/00
, B41J29/38
, B41J29/46
FI (5件):
G06F3/12 T
, B41J5/30 Z
, B41J21/00 Z
, B41J29/38 Z
, B41J29/46 Z
Fターム (20件):
2C061AP10
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HN06
, 2C061HN15
, 2C061HN23
, 2C061HV35
, 2C187AD14
, 2C187BF18
, 2C187BF49
, 2C187FA01
, 2C187HA14
, 2C187HA29
, 5B021AA01
, 5B021AA21
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021BB10
, 5B021CC05
, 5B021EE04
引用特許:
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