特許
J-GLOBAL ID:200903087627635803

双眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110534
公開番号(公開出願番号):特開2000-305023
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】像振れ防止手段を作動させる為の操作部材の操作性を向上すると共に、長時間の像振れ防止手段を作動させての観察時であっても使用感の良好なものにする。【解決手段】 一対の結像光学系と一対の接眼光学系により構成される左右の光軸を有し、前記一対の結像光学系が形成する像を像振れ防止手段61および前記一対の接眼光学系を通して観察する双眼装置において、前記像振れ防止手段の作動をロックするロック位置とロックを解除するアンロック位置との間で移動するロック部材と、該ロック部材を駆動し、ロック状態もしくはアンロック状態に切り換え、その後は前記ロック位置あるいは前記アンロック位置に前記ロック部材を保持する駆動手段64,201,202と、該駆動手段を作動させるための操作部材66とを有する。
請求項(抜粋):
一対の結像光学系と一対の接眼光学系により構成される左右の光軸を有し、前記一対の結像光学系が形成する像を像振れ防止手段および前記一対の接眼光学系を通して観察する双眼装置において、前記像振れ防止手段の作動をロックするロック位置とロックを解除するアンロック位置との間で移動するロック部材と、該ロック部材を駆動し、ロック状態もしくはアンロック状態に切り換え、その後は前記ロック位置あるいは前記アンロック位置に前記ロック部材を保持する駆動手段と、該駆動手段を作動させるための操作部材とを有することを特徴とする双眼装置。
IPC (2件):
G02B 23/00 ,  G02B 23/18
FI (2件):
G02B 23/00 ,  G02B 23/18
Fターム (7件):
2H039AA05 ,  2H039AA06 ,  2H039AB13 ,  2H039AB14 ,  2H039AB22 ,  2H039AB32 ,  2H039AB54

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