特許
J-GLOBAL ID:200903087629406100

3次元ゲーム装置及び画像合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338325
公開番号(公開出願番号):特開平8-182860
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 ゲームキャラクタを奥行き方向においても動作させることができ、ゲームキャラクタの多彩な動作が可能な3次元ゲーム装置を提供すること。【構成】 操作部12はゲームキャラクタに対して動作指示を行うための第1、第2動作指示手段14、16を含む。ゲーム演算部100は操作部12からの操作信号に基づいてゲームキャラクタの動作についてのゲーム演算を行う。画像合成部200はこのゲーム演算結果に基づいてプレーヤが見る視界画像を合成する。第1動作指示手段14はゲームキャラクタ間を結ぶ直線とゲームキャラクタとを含む平面内においてゲームキャラクタを動作させる指示を行う。第2動作指示手段16は上記平面に直交又は略直交する方向においてゲームキャラクタを動作させる指示を行う。その他、ボタンとレバーの組み合わせにより種々の動作を行わせたり、時代劇における立ち回り等を表現することも可能である。
請求項(抜粋):
プレーヤの操作するゲームキャラクタと、相手プレーヤ又はコンピュータが操作するゲームキャラクタとを含む複数のゲームキャラクタ間で対戦を行わせるための3次元ゲーム装置であって、プレーヤがゲームキャラクタに対して動作指示を行うための動作指示手段を含む操作手段と、前記操作手段からの操作信号に基づいて少なくもゲームキャラクタの動作についてのゲーム演算を行うゲーム演算手段と、前記ゲーム演算手段におけるゲーム演算結果に基づいてプレーヤが見ることができる視界画像を合成する画像合成手段とを含み、前記動作指示手段が、ゲームキャラクタ間を結ぶ直線とゲームキャラクタとを含む平面内においてゲームキャラクタを動作させる第1動作を指示する手段と、該平面に直交又は略直交する方向においてゲームキャラクタを動作させる第2動作を指示する手段とを含むことを特徴とする3次元ゲーム装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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