特許
J-GLOBAL ID:200903087630237592

駐車アシスト方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145332
公開番号(公開出願番号):特開2004-345528
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】縦列・並列の切り替えの手間を要することがなく、縦列・並列の駐車を支援できる駐車アシスト方法を提供すること。【解決手段】車両の後方を表示する画像に設けた並列駐車用右ガイド線21a又は並列駐車用左ガイド線21bを、並列駐車する駐車スペース32の入口に合わせて、その位置から最大舵角で後進して並列駐車を行うようにし、画像14に設けた縦列駐車用右ガイド線22a又は縦列駐車用左ガイド線22bを、縦列駐車する駐車スペース32の入口に合わせて、その位置から最大舵角で後進して駐車スペース32の奥側の端が、その舵角方向と逆となる円弧状右ガイド線23a又は円弧状左ガイド線23bに合う位置で逆の最大舵角になるよう切り返して後進して縦列駐車を行うようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両が後退して所定の場所に駐車するのを支援する駐車アシスト方法において、 車両の後方を表示する画像に、並列駐車用ガイド線と、縦列駐車用ガイド線と、円弧状ガイド線を設け、 車両の後方を表示する画像に設けた並列駐車用ガイド線を、並列駐車する駐車スペースの入口に合わせて、その位置から最大舵角で後進して並列駐車を行うようにし、 前記画像に設けた縦列駐車用ガイド線を、縦列駐車する駐車スペースの入口に合わせて、その位置から最大舵角で後進して駐車スペースの奥側の端が前記円弧状ガイド線に合う位置で逆の最大舵角になるよう切り返して後進して縦列駐車を行うようにしたことを特徴とする駐車アシスト方法。
IPC (3件):
B60R21/00 ,  B60R1/00 ,  G08G1/16
FI (6件):
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 621N ,  B60R21/00 626G ,  B60R1/00 A ,  G08G1/16 C
Fターム (6件):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL02 ,  5H180LL08 ,  5H180LL17

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