特許
J-GLOBAL ID:200903087632044732
車両のカウル構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086628
公開番号(公開出願番号):特開2006-264538
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 車両走行中のフロントウインドシールドガラスの振動を低減でき、且つ衝突体がフロントウインドシールドガラスの下部に衝突した際に衝突エネルギ吸収量を大きくする。【解決手段】 カウルアウタ22の支持部22Bとブレース30の上側取付部30Bとの結合部の後端部K2からカウルインナ24のフランジ24Bとカウルアウタ22のフランジ22Cとの結合部の前端部K1までのカウルアウタ22における車体下方側面に沿った前後長さL2が、カウルインナ24のフランジ24Bとカウルアウタ22のフランジ22Cとの結合部の前端部K1から、屈曲部24Dまでのカウルインナ24における縦壁部24Aの車体前方側面に沿った、上下長さL1より長くなっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体前方上部がフロントウインドシールドガラスの支持部とされるカウルアウタと、
車体上方端部が前記カウルアウタの車体後方側へ連なり、前記カウルアウタを支持するカウルインナと、
前記カウルアウタの車体前方下部を支持すると共に前記カウルアウタからの下向き荷重を受けて変形可能な支持部材と、
を有し、前記カウルインナは下向き荷重を受けて屈曲する屈曲部を備え、下向き荷重を受けた場合に、前記カウルインナにおける前記屈曲部より上方の部位と前記カウルアウタとが重なる位置まで移動する間に、前記支持部材と前記カウルインナの屈曲部との間に間隙が保たれることを特徴とする車両のカウル構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3D203AA02
, 3D203BB38
, 3D203BB43
, 3D203BB54
, 3D203CA23
, 3D203CA30
, 3D203CA35
, 3D203CA37
, 3D203CA40
, 3D203CA42
, 3D203CB19
, 3D203CB24
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009077
出願人:トヨタ車体株式会社, 株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009077
出願人:トヨタ車体株式会社, 株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社
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