特許
J-GLOBAL ID:200903087634073845
変倍光学系及びそれを用いた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200274
公開番号(公開出願番号):特開2006-023439
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系及びそれを用いた電子機器。【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成された変倍光学系であって、第2レンズ群G2は1枚の正レンズからなり、第1レンズ群G1はシェイピングファクターに関する条件式を満足する変倍光学系。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とから構成された変倍光学系であって、
前記第2レンズ群は1枚の正レンズからなり、
前記第1レンズ群は、以下の条件式を満たすことを特徴とする変倍光学系。
-1<SFG1<1 ・・・(1)
ただし、SFG1:第1レンズ群のシェイピングファクターであり、
SFG1=(rG11 +rG12 )/(rG11 -rG12 )で定義され、
rG11 :第1レンズ群の最も物体側の面の曲率半径、
rG12 :第1レンズ群の最も像側の面の曲率半径、
である。
IPC (3件):
G02B 15/167
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/167
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (60件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087PB05
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB02
, 2H087SB03
, 2H087SB12
, 2H087SB22
, 2H087SB32
, 2H087UA01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA54
, 5C122EA55
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FC01
, 5C122FE02
, 5C122FE05
, 5C122FH06
, 5C122GA01
, 5C122GA23
, 5C122GA34
, 5C122GE05
, 5C122GE11
, 5C122HA60
, 5C122HA71
, 5C122HB05
, 5C122HB06
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219485
出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (6件)
-
内視鏡用対物レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266242
出願人:富士写真光機株式会社
-
ファインダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123907
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
実像式ズームファインダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-269719
出願人:コニカ株式会社
-
実像式変倍ファインダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318653
出願人:株式会社ニコン
-
変倍レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-285103
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平1-216310
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