特許

J-GLOBAL ID：200903087642926628

警報処理回路

発明者： 池松 龍一 ,  宮本 晃宏 ,  金山 之治 ,  上田 裕巳 ,  谷口 充己 ,  手塚 宏治 ,  芦 賢浩 ,  中野 幸男
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  日本電信電話株式会社 ,  富士通株式会社 ,  株式会社日立製作所
代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-020442
公開番号（公開出願番号）：特開平5-191408
出願日： 1992年01月08日
公開日（公表日）： 1993年07月30日
要約：

【要約】【目的】 ATM通信に用いて好適な警報処理回路を実現する。【構成】 ATMセル内の情報に応じてセルの種別を判定するセル種別判定回路2と、ATMセル内のバーチャルパス特定情報を検出アドレスとし、各バーチャルパスの状態を保持する状態管理テーブル4とを設ける。セル種別判定回路2によるセル種別とバーチャルパス特定情報により検索されたテーブル4内の状態情報とから、障害検出を行うと共に、そのバーチャルパスに対応した状態管理テーブル4の内容を書換える手段たる検出解除処理部3を設ける。【効果】 各バーチャルパス毎に有効な警報処理が行える。

請求項（抜粋）：

ATM通信における警報処理回路であって、ATMセル内の情報に応じてセルの種別を判定するセル種別判定回路と、前記ATMセル内のバーチャルパス特定情報を検索アドレスとし、各バーチャルパスの状態を保持する状態管理テーブルと、前記セル種別判定回路によるセル種別と前記バーチャルパス特定情報により検索された前記状態管理テーブル内の状態情報とから、障害検出を行うと共に、前記バーチャルパスに対応した前記状態管理テーブルの内容を書換える手段とを有し、前記状態管理テーブルの内容に応じて障害回復処理を行うようにしたことを特徴とする警報処理回路。

IPC (5件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04B 17/00 ,  H04L 12/48 ,  H04Q 11/04

FI (3件)：

H04L 11/08 ,  H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平1-183939