特許
J-GLOBAL ID：200903087643083934

文書処理装置および文書管理プログラム

発明者：
中尾 昌彦

中尾 昌彦 について

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牧浦 義則

牧浦 義則 について

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玉野 成徹

玉野 成徹 について

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藤本 守

藤本 守 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (2件)： 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-215047
公開番号（公開出願番号）：特開2004-056712
出願日： 2002年07月24日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：
【課題】プッシュ型複写機から文書等が送信された場合、その文書等の受信者は送り主がわからないという問題があった。だから、受信者が送り主を知ることのできる情報を自動的に簡単に作成することができるプッシュ型複写機が望まれていた。【解決手段】プッシュ型複写機機能を有する文書処理装置1の操作者の少なくとも顔を自動的に撮影することのできるカメラ部12を文書処理装置1に設けた。操作者が文書ファイルを作成している時に、カメラ部12が自動的に操作者の顔等を撮影し、画像データを作成する。画像データは、文書ファイルと共に所望の送信先へ送信される。受信側では、文書ファイルを管理する文書管理プログラムを使用すると、送信者の顔等である画像データがサムネイル表示される。よって、送信者が誰であるのか確認してから、文書ファイルの中身を閲覧することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
操作部を備え、操作部に対する所定の操作に基づいて、文書を読み取り、文書ファイルを作成するための文書読取手段と、 文書読取手段による文書ファイルの作成に連動して、その作成のために前記所定の操作を行っている操作者を撮影して、撮影者が写った画像データを自動的に作成するための画像データ作成手段と、 作成された前記文書ファイルおよび画像データを一緒にして、指定された送信先へ送信するための送信手段と、 を有することを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件)：
H04N1/00 ,  G06F17/21
FI (3件)：
H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  G06F17/21 570R
Fターム (11件)：
5B009SA14 ,  5B009VC04 ,  5C062AA01 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC23 ,  5C062AC24 ,  5C062AC42 ,  5C062BA00
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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