特許
J-GLOBAL ID:200903087643982742
両面接着テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270909
公開番号(公開出願番号):特開平7-126583
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【構成】 ポリスチレン基材の両面に接着剤層が形成されてなり、該基材および接着剤層における全スチレン成分の含量が15重量%以上であることを特徴とする。なお、本発明においては、望ましくは、接着剤層がスチレン成分を含有するものであり、さらに望ましくは、接着剤層が、常温において感圧性の接着剤で形成されたものであるか、または熱接着性接着剤で形成されたものである。【効果】 本発明の両面接着テープからポリスチレンを再生する場合、不溶成分の含有量が大幅に減少し、不溶成分の分散性が向上して、再生ペレット状ポリスチレンの製造に影響を及ぼさない程度のものとなる。したがって、被再生体に上記両面接着テープが残存した状態であっても、被再生体から好適に再生ペレット状ポリスチレンが回収され再利用できるようになる。
請求項(抜粋):
ポリスチレン基材の両面に接着剤層が形成されてなり、該基材および接着剤層における全スチレン成分の含量が15重量%以上である両面接着テープ。
IPC (4件):
C09J 7/02 JKP
, C09J 7/02 JHR
, C09J 7/02 JJY
, C07C 15/46
引用特許:
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